今日の朝の情報番組、スッキリで腰痛の特集をしてました^ – ^

なんでも統計的に5月の腰痛が圧倒的に多いようです!

その原因として発表されてたのが、心理的ストレスが一番かかる時期だと言う事です🤔ストレスがドーパミンの発生を抑制してしまい、痛みを感じ易くなるとの事でした。

東洋医学的に考えた時にもストレスが一要因になるという観点では一致します🤗

特に前かがみになる時の腰の痛みは肝が主になっていると考えます。

そしてこの肝は外界のストレスをいち早く感じ取り常に先陣をきって防御する役目を持っています🏃‍♂️ちなみに、アルコール🍺分解も毒素を分解しているので、同じく防御の役目の1つです!

そして、🌸春は肝の時期です。(春は肝、夏は心、秋は肺、冬は腎、各季節のつなぎ目が脾(胃などの消化器))

それまで春の力も借り120%の力で働いていた肝が5/5の二十四節気の立夏(ここから夏になります)を境に肝の力が弱まり、腰痛となり現れます。

そして、肝の性質として血気盛んな為、バリバリ仕事も捗り計画性や効率も上がるのが春でもあるんですが、それを過ぎた時に訪れる5月病と言われる症状にも関係してくるんです🧐

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