お知らせ |
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第29回わかりやすい経絡治療学術講習会 in新潟(終了報告) |
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去る2005年9月18日(日)にホテルオークラ新潟で開催された 「第29回わかりやすい経絡治療学術講習会」は、 多数の受講者を迎えることが出来、午前の講演、 午後の実技指導と無事日程を終えることが出来ました。 参加されました皆様有難うございました。 講演会の報告と受講生の感想とを以下に載せておきます。 | 中田 副会長による「補瀉について」の講演の様子です。 |
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「講習会」スケジュール |
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「受講者アンケートから」 |
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・鍼灸学校卒業2年、20代
少人数制でとても良かったです。 各先生、講師の方々が親切で、 丁寧に教えて頂けたので来て良かったと思ってます。 懇親会の出欠は前もって教えて頂ければと思います。 出席したかったのですが予定が入ってしまっていたので、 残念だけど有意義な1日が過ごせました。 各先生、スタッフの方々ありがとうございました。 ・鍼灸学校卒業2年、20代男性 (東洋はり医学会の講習会受講初めての方) 咏診及び基本刺鍼の奥深さと難しさを実感しました。 今までの治療に経絡治療を用いたことはありませんでしたが、 今後使ってみたいと思いました。 偉大な先生方の実際の「手」を見ることが出来たのは貴重な体験でした。 ・学生2年、30代女性 (東洋はり医学会の講習会受講初めての方) 学校で習っている鍼とは全く違い、驚いたのと同時に、 こんなに鍼はやさしいものだったのかと感動しています。 「痛い」というのは、やはりそれだけでストレスになるので強刺激の鍼が効いても 患者さんには満足してもらえないのではと思いました。 免許を取るまでは学校の勉強をしっかりやります。 以降は「幸せにできる鍼」を目指して修行したいと思います。 |
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